悪ふざけから同級生の持ち物を破壊してしまった息子の体験談

トラブル

長男が小学一年生のときです。

女の子のお友だちがお弁当の中にサンリオのキャラクターの保冷剤を持ってきていました。

長男はそれが気になり、見せてもらっているうちに他の男の子と投げ合いの遊びになり、保冷剤が破裂してしまいました。

 

 

そのことを先生から報告を聞き、早速息子に事情聴取。

 

内容は先生から聞いた通り、やった理由はやっているうちにおもしろくなってふざけてしまった、とのことでした。

ちょうど事情聴取をしていたところ、女の子のお母さんから直接ラインが…

 

先生がうちに報告していることは知らなかったようで、あったことの内容とお気に入りの保冷剤だったためとても落ち込んでいるとのでした。

 

 

すぐさま、ラインで今からお伺いしますとの返事をし、息子とおうちまで向かいました。

 

夜遅かったため、何も用意することができず手ぶらで行きました。

 

まずは私が謝り、息子が謝り、手ぶらで来たことを謝り、とにかく謝って帰ってきました。

 

 

幸い、もうお気になさらないで、うちも娘が泣いて話したためびっくりして一言言わせてもらっただけとのお言葉を頂きました。

 

帰ってきてから息子とネットを見て、どの保冷剤だったのか確認し、次の日が休みだったため同じ保冷剤とそのキャラクターのハンカチやお菓子、だいたい金額にして保冷剤の3倍の値段くらいのものを購入し、再度おうちまでお詫びに向かいました。

 

 

昨日は落ち込んだ顔をしていた女の子もニコニコしてくれ良かったです。

 

物で返して機嫌取りをしたわけではありませんが、やはり物があるのとないのとでは心証は違うと思います。

 

こちら側が悪いことをしておいて言葉が変ですがこれだけ丁重にしたのは、やはりこの先の関係について考えたためです。

 

当時息子が通っていた小学校は1クラスしかなく、6年間同じメンバーです。

 

また次男と女の子の弟さんは同じ保育園でしたので学校でも保育園でも顔を合わせます。

 

また田舎でもあるので、噂話なんてすぐに広がります。

やはりこういうときはやり過ぎかなというくらいに対応する方がいいと思います。

 

お母さんも逆に申し訳ないとおっしゃっていましたがそれくらいでちょうどなのです。

 

それ以後特にそのおうちと関係が悪くなることもなくむしろ良くなったと思います。

お互い子供のことで何か困ったことがあったら言ってね!!と。

 

 

そして何より息子に悪いことをしたらどうなるかということを伝えたく、このように対応しました。

 

事情聴取する中で話はゆっくり聞きましたが手も上げました。

あなたは今叩かれて痛いのと同じように女の子もお気に入りの物を壊されて心が悲しくて痛かったんだよ!と伝えました。

 

 

それから相手さんのおうちへ行ったとき、ひたすら謝る私の姿を息子はずっと隣で見ていました。

 

あえていうなら見せていましたし、きっちり見て欲しいと思っていました。

 

そして息子にもお母さんと女の子へどうしてしてしまったか、どうすれば良かったか、きちんと説明させて謝らせました。

 

泣きながら謝っていました。

 

次の日お詫びの物を買いに行くのにどうしてお菓子など余分な物も買うのかと聞いてきた息子に、お詫びをするときは同じものだけじゃなくて気持ちの分も一緒に返すことを教えました。

 

 

お詫びの物を持っていったあとも、家で再度話しました。

このときは怒りません。

 

女の子だけじゃなくて女の子のお父さんもお母さんも悲しい、そして私も悲しいことを伝えました。

だから人を悲しませないことを約束しました。

それからは同じようなことはありません。
鮮明に記憶に残っているようです。

 

やってしまったことはしょうがない、しかしそのあとは親として然るべき対応と態度を子供に示してやることが重要だと思います。

 

 

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