アトピー性皮膚炎の一歩手前!?子供のアトピックスキンには保湿が重要!

アトピー性皮膚炎

現在3歳半の息子は、2歳半の頃から薬を塗り続けています。

もともとやや乾燥肌気味でお肌は弱いのかな、

という印象でしたが、特に湿疹などがある様子もなく過ごしていました。

 

夏のあせもが治り、季節は秋になってきた2歳半の頃、

なんとなく胴回りが乾燥しているなと気づくようになりました。

 

市販の保湿剤を塗ってはみるものの、

塗れども塗れどもしっとりお肌にはなりきらないまま冬を迎えてしまいました。

 

冬の寒さがいよいよ厳しくなってきた頃、息子のお肌は鳥肌というか、

鮫肌のようにカサカサ・ザラザラになっていました。

 

インターネットでいろいろと検索し、鮫肌にはセラミド配合の保湿剤が良いとあったので、

やや高価ではありましたがセラミド配合高保湿クリームを購入し、せっせと息子に塗りました。

 

ところが塗り始めて数日経った頃、確かにしっとりはしているのですが

背中全体がやや赤く、肌荒れを起こし始めました。

 

驚いて、その日はクリームを塗らなかったのですが、

すると今度は乾燥がきつくなり、再び同じクリームを塗りました。

 

翌日、肌荒れはさらにひどくなり、体全体と二の腕・太ももに湿疹が拡がりました。

 

さすがに自宅での対処は困難だと判断し、まずは小児科を受診しました。

 

そこでは「冬のあせもみたいなものだろう」との診断で、

保湿剤だけ処方されました

 

。数日塗ってみましたが、悪化はないものの改善はみられず、

今度は皮膚科を受診しました。

 

皮膚科では特に診断はありませんでしたが、

まずは皮膚の炎症を抑えることが最優先だということで、薬を単体で処方されました。

ステロイドはよく効き、数日でツルツルお肌に戻りました。

 

皮膚科の再診では、もう薬は必要ないので保湿剤だけにしましょうと言われ、

保湿剤だけを数日間塗りました。

 

ところが、保湿剤だけにすると再び湿疹が出来てしまいました。

 

皮膚科の先生からは、「湿疹が出たら薬、消えたら保湿剤で様子を見ましょう」と指導されました。

 

そう言われてしばらくは続けましたが、1ヶ月ほど経つ頃、私の中に

 

「一体いつまで薬を塗り続けなければならないのだろう

 

」という疑問が浮かんでいました。

 

ちょうどその頃、息子の発熱で小児科を受診することになりました。

初めの皮膚トラブルで行った小児科とは別の小児科です。

 

発熱の診察のついでに、皮膚の相談もしてみました。

 

そこで診断されたのが、「アトピー性皮膚炎」でした

 

。ただ、完全にアトピーと言ってしまうには症状は軽く、

「アトピーの一歩手前の状態」で「アトピックスキン」という皮膚の状態だということでした。

 

そこで指導されたのが、「プロアクティブ療法」という治療法で、

ある程度の期間はしっかりと薬を塗り、その後は薬を塗らない期間をつくり、

再度薬を塗る期間をつくる、というような治療法でした。

 

 

息子の場合は、2日以上薬を休むと湿疹が出てくるというような状態でしたので、

7日間薬を塗ったら2日休み、また7日間薬を塗りました。

 

そのようにして冬を越し、暖かくなると乾燥肌もやや落ち着いたので、

薬なしでも調子の良い日が続きました。

 

ただ、保湿は毎日欠かさないようにしてくださいとの指導でしたので、

朝は必ず保湿剤を塗っていました。

 

「お肌の調子が良い時用」に尿素入りクリームなども処方していただいていましたが、

息子の肌には合わず湿疹が出来てしまいました。

 

今年も冬が近づき、また鮫肌になりつつあります。

 

小児科の先生からは、プロアクティブ療法を続けるよう再指導されています。

 

大切なのは、日々のお手入れをしっかりと行い、

湿疹が出来ないように気をつけてあげることだと言われました。

 

夏で調子が良いからと気を抜かずに、しっかりとお手入れを続けることが大切だと実感しました。

 

お肌のトラブルは、体の中からも気をつける必要があります。

 

まだまだ完治はしていませんが、食生活にも気を配り生活リズムの整った生活を送り、

しっかりとお肌のお手入れをして、息子のお肌をツルツルに保っていきたいと思います。

 

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