ヘルパンギーナに効く薬はない!?子供の治療体験記!

ヘルパンギーナ

子供が4歳の時のことです。

 

いつも通り、幼稚園に行き、習い事にも行きました。

夕飯中によく見ると、顔が赤く、食事もすすんでいないので、

あわてて熱を計ったら、38度でした。

 

 

本人は頭が痛いと寒いと言っていて、意識ははっきりしているので、

風邪かと思い、夜間救急や救急車の必要はないと感じました。

お茶を飲ませようとしても、なかなか量が進まず、

とりあえず布団に寝かせました。

夜中も寝苦しそうで、熱を計ると39度ありました。

お茶を一口すると吐いてしまいました。

解熱剤の座薬を試そうとしましたが、

本人が嫌がるのであきらめて様子をずっと見ていました。

翌日も熱が下がらないので、

朝一番でタクシーで小児科に連れていきました。

問診の段階で、幼稚園で流行っているものは?

 

と聞かれたので、お便りに手足口病が増えていると書いてあったのを思い出し、

看護師さんに伝えました。

 

すると、子供の手のひらを確認し、靴下を脱がせて

、足の裏も確認しました。

 

手足口病なら赤い発疹があるそうですが、

うちの子にはありませんでした。

名前が呼ばれ、先生の診察が始まりました。

 

まず、胸の音を聞いて、それから、口を開けて、

喉を診てもらうと、扁桃腺近くに赤いブツブツが出来ていると言われました。

 

病名はヘルパンギーナ(夏風邪)ということでした。

 

6月頃から流行るそうですが、9月なのにまだ流行っているとのことでした。

吐き気があっても座薬が出来ないと話したら、

飲み薬の吐き気止めと解熱剤を処方してくれました。

 

うちの子は抗生物質で下痢することがあるので、抗生物質は出ますか?

 

と聞いたら、この病気に聞くものは無いので、

解熱剤と吐き気止めの対処療法のみとのことでした。

 

この病気で抗生物質を出す医者がいたら、

それは「や」から始まって「ぶ」で終わる医者ですよと言われました。

 

帰りはバスに乗ろうかと思いました、

吐き気があったので、ビニール袋を持って、タクシーを呼んで帰りました。

すごく高熱で手がふるえていてとてもつらそうだったので、

帰宅後、まず解熱剤を飲ませました。解熱剤は6時間ごとと書いてありました。

 

すると、30分ほどですごく効いてきて、

アクエリアスを飲んだり、パンを食べたりできるようになりました。

念のため、吐き気止めを飲ませましたが、

その後は横になってテレビを見ていました。

しばらくして昼寝をしたら、熱も37度に下がり、

起き上って、夕飯も食べられるほど元気になりました。

 

先生の話では熱は3日ほど出るかもしれないと言われ、

夜になると熱が上がってくるかと心配しましたが、ぐっすり眠れて、翌朝も熱がありませんでした。

ヘルパンギーナは飛沫感染なので、手洗い、うがいである程度は防げるようです。

接触感染もあるとのことなので、家じゅうのドアノブやリモコン、

テーブル、椅子、おもちゃなどを除菌シートで拭きまくりましたが、弟に感染してしまいました。

 

3日後に高熱が出て、小児科に行ってもヘルパンギーナなら同じ薬しか出ないですが、

すごく高熱なのでインフルエンザを疑ってしまいました。

 

素人には喉の奥を見ても赤い発疹を確認できないですし。

小児科で病名を確認してもらい、一安心です。

 

嘔吐にも驚きましたが、喉にある発疹を刺激すると吐き気が出てしまうそうです。

うちでは、うっかりみかんゼリーを与えてしまいましたが、

酸っぱいものは発疹を刺激してしまうようです。

解熱剤を使うと治りが悪そうに思いましたが、

先生の話では高熱で水分が取れず脱水状態になると大変危険なので、

解熱剤で熱が下がったら、しっかり水分補給して体力を付けた方がいいとのことでした。

 

このヘルパンギーナはウイルスの種類がたくさんあるそうで、

何度もかかってしまうそうです。

 

うちの子は二年後にまた兄弟でかかりました。

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