え!?うちの子が虫歯に!夜間授乳は虫歯になりやすい!?

病気

1歳6ヶ月のとき初めての歯科検診をしたときのことです。

 

毎食後の歯磨きもバッチリ!何の心配もしていなかった私ですが、

 

なんと息子の前歯の裏に小さな虫歯が見つかったのでした。

 

原因は夜間の授乳が考えられるとのこと。

 

唾液の分泌が減る夜の授乳は上の前歯のうらに母乳がついたままになり虫歯になりやすいのです。

 

まさに寝耳に水でした。

 

寝るときにも授乳を飲みながら、夜中も2、3回起きては母乳を飲んでいた息子。

 

その後、お水を飲ませるようなこともしていませんでした。

 

母親として息子を虫歯にしてしまったという罪悪感を重くかんじ、

 

一歳での虫歯保有率は全国で約2%という数字に打ちのめされました。

 

もちろんまだ小さな息子が治療をできるはずもなく、

出来ることは虫歯の進行をとめることだけでした。

 

「まずは授乳をやめましょう。」

 

そんな先生のアドバイスもあり夜間の授乳だけでもやめようと決心しました。

 

いきなり夜の授乳をやめるのは息子にとっても負担が大きくなりそうなので、

 

まずは断乳を開始する日を決め息子に言い聞かせていきました。

 

カレンダーに○をしながら

 

「この日からは夜授乳バイバイだから頑張ろね!」

 

そう言えば、息子も「かんばるー!」なんて返事をしていたのでますが、

 

いざ当日になると予想通り上手くいきませんでした。

 

沿い乳で寝ていた息子は、授乳なしではどうやって寝たらいいのか分からなかったのです。

 

いつもの寝る時間を何時間も過ぎても寝ない息子。

 

もちろん眠たいのは眠たいのです。機嫌もどんどん悪くなり、終いにはおっぱいが飲みたいと大泣きし始めます。

 

そうなると後は泣き疲れた息子が眠るまで抱っこしたまま過ごすしかないのです。

 

夜中の3時を回ることも度々で、寝たとしてもすぐに起きてまた泣きだすの繰り返し。

 

このままではいけないと、寝付きがよくなる音楽をかけたり、主人と息子の2人だけで寝てもらったりと色々な手をつくしました。

 

しかし、寝ることを上手く出来ない息子はさらにおっぱいに執着するようになりました。

 

もうおっぱいをあげようか、そう心が折れそうになることも度々、

 

でもその度に息子を虫歯にしたのは私のその甘さだと言い聞かせ耐えてきました。

 

本当に根気との勝負でした。

 

連日の寝不足でイライラし声を荒げそうになることもありました。

 

泣いている息子が可愛そうで涙することもありました。

 

今思うと完璧なる情緒不安定でした。

 

自分自身のその不安定さを押さえるためにも

抱っこした息子の背中をさすりながら「あなたは私の宝物」と言い続けました。

 

ある日なんとなくそれにメロディーをつけてみたんです。

 

偶然が重なっただけかもしれませんがその時に息子がウトウトしだし寝ることができたのです。

 

きっとその歌に授乳の変わりとなる安心感を感じたのでしょう。

 

それからはこの歌が「ねんねの歌」となりました。

 

もう3歳になろうとしますが、未だに寝るときはこの歌をリクエストします。

 

子育てはつらく、本当に大変な時も多いです。

 

しかし、私のお腹の上に頭を乗せてウトウトと眠る息子の様子にそれ以上の幸せを感じています。

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