心室中隔欠損症の原因は母体の環境にアリ!?ストレスは万病のもと!!

心室中隔欠損症

私のマタニティライフは、想像していたものとはかけ離れていました。

 

妊娠が発覚する前から6年ほど事務職のお仕事をしていました。

 

 

当時経済的にまだ安定していなかったという事もあり、

 

つわりが酷く休みがちだった時期を越えるとその分を取り戻すかの様に

 

娠初期の頃から地下鉄通勤していた所を歩いてみたり、身体がだるくても休息を取らなかったり

 

しっかり運動しておかないと出産時に大変になるのでは、と間違った認識のもと無理をしてしまいがちでした。

 

 

 

社内環境もあまり良くなく私の席の後ろは喫煙室で、席の横を通って戻っていく社員さんがいると、

私の席は煙草の煙が蔓延している様な状態でした。

 

それのせいもあり、自分の席で体調を悪そうにしていると

上司から個人的に呼び出され

 

 

「働き方をご主人と相談して考えた方が良いのでは?」

 

 

と、間接的に退職をすすめられたりと
精神的にも身体的にも、本当に辛い毎日を送っていました。

 

 

それが仇となってしまったのか、安定期に入る頃に突然の大出血。

 

切迫流産との診断を受けました。

自宅安静を余儀なくされ、更に情緒不安定な日々へと突入してしましました。

 

無理をし続けた自分への苛立ち・赤ちゃんは無事なのかという不安や後悔・動けない事で溜まるストレス…。

想像していたマタニティライフとは程遠くて、毎日泣いて過ごしていたと思います。

 

1ヶ月ほどしてようやく症状も改善し、社会復帰となりました。

 

今度は赤ちゃん第一の生活を心がけて、無理のない範囲でお仕事を続けようと思いました。

 

妊娠初期に歩きすぎた為か、後期になって極度の腰痛に悩まされたり

何かあると間接的な圧力がかかるような職場環境ではあったものの

なんとか産休まで働ききりました。

 

 

しかし産休に入った数日後、上司から産休明けの契約更新は出来なくなってしまったとの連絡が入りました。

 

その上司とは育休の申請手続きについて話し合っていた位だったので、あまりにもショックで打ちのめされてしまいました。

 

 

そんな酷い精神状態が続いてしまったせいか、

その連絡の2日後の朝、目が覚めると水の混ざった様な出血、破水でした。

 

急きょ主人に連れられ病院へ行き、そのまま陣痛を待つ事になりました。

その時34週と4日で、予定日より1ヶ月以上早い出産となってしまいました。

 

私は何も知りませんでしたが、その時主人には担当医から

 

「34週なので、もしかしたら肺の機能が未熟のまま生まれてくる可能性もある」

 

と告げられていたそうです。

 

 

出産後すぐに赤ちゃんは新生児科の先生に連れていかれ、検査すると

幸いにも体重が2300グラムあり、肺機能も出来上がっていて、今のところは大きな問題はないとの事でした。

 

 

心室中隔欠損症は見つかったのは、生後5日目の事でした。

 

これは心臓の中の左心室と右心室を仕切る壁に孔が開いているというもので、先天性心疾患でした。

 

しかしそこまで大きい孔でないとの事と、自然に閉鎖する可能性もあるので

退院後はフォロー外来で定期観察し、1年経っても閉じてなければ手術を考えるとの話でした。

 

「私のせいで…。」と思い悩んだりもしましたが、幸い母乳が溢れる位出る体質だったので

自分自身の励みになりました。

 

早産児として生まれた子ですが、しっかりと成長を遂げてくれて

生後3ヶ月になる頃には体重もかなり追い上げて普通児と大差なくなり

生後6ヶ月後のフォロー外来で自然閉鎖が確認でき、完治しました。

 

もし自然閉鎖が難しくとも、手術の成功率は年々上がっていて現在は95パーセントと言われているそうです。

 

 

初めてが続く子育てで、予期せぬ事態や病気はどうしたら良いか分からなくなるものですが

妊娠時から良い環境にさせてあげられなかった我が子も、今では元気な2才児です。

 

同じように診断されたお子さんがいらっしゃる方にも、光が見えるよう祈っています。

 

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