2歳の男の子です。
よくある風邪の引き始めで鼻水が少し出てる感じで咳はほとんどしてませんでした。
その日昼寝をしてなくていつも通り元気に遊んでいたのですが夕方ぐったりしてとても体が熱く、
熱を計ると39度を越えていました。
1日様子を見ようと思い寝かせましたが、
寝てもすぐ起きて愚図り意味不明な事を発狂しだしたので診察時間外だったので救急外来に電話をして診察してもらいました。
診察してもらうととりあえず採血して点滴してからレントゲン撮ろうということになりました。
点滴しながらレントゲンを撮って結果が出るまで待合室で待機していました。
レントゲンの結果、肺に少し影があるから肺炎になりかけているけど入院するほどでもないから今日は点滴が終わったら帰ろうということになりその日は帰宅しました。
次の日良く寝たこともあり朝はいつも通り元気になっていました。
午前中に買い物だけ行き帰ってくるとまた様子がおかしくて、
熱を計るとまた39度くらい。病院に電話すると様子を見てほしいと言われ電話を切りました。
夕方になり病院から電話がかかってきて診察に来てほしいと言われました。
まだ熱がさがっていない息子を病院に連れて行くとまた点滴と採血をされ大泣きでした。
点滴をしながら採血の結果を待っている間に先生から採血の結果によっては入院してもらうかもと言われました。
1時間ほどして採血の結果が出て数値が上がっていて肺炎になっているということで即入院となりました。
入院の部屋がすぐに用意出来なく用意出来るまでは待合室で待機していました。
病室でも退院するまでは点滴が続いてました。
治療としては点滴と吸引機で吸引をしていました。
結果的に入院は4泊しましたがうちにはお兄ちゃんもいるため長いこと入院が厳しかったので早めに退院させてもらいました。
最初は風邪の症状だったのですが本当に軽めだったので風邪としての病院も行く予定はしていなかったのですが、
急に夕方に急変し肺炎になりました。
先生も急に肺炎になったのがわからなかったみたいです。
咳もしてなかったし肺炎になり入院してから痰が絡んだ咳をし始めた感じでした。
明らかに違った事と言えば一気に高熱になり意味不明な事を発狂したという事です。
退院後は病院から吸引機を借りて1日2回か3回ほどしていました。
2歳という事もあり痰を外に出すのがなかなか出来ずに長引いたのかもしれません。
本人は退院後から元気になっているのですがぶり返しが怖かったので外で遊んだりせずに家にいることが多かったです。
それから3ヶ月ほど風邪も引かずに元気に過ごしていたのですが、
ある日の夜、息子は夜中起きずに朝まで寝るのですが、
その日はちょこちょこ起きたので様子がおかしいと思いカラダをさわるとあの肺炎の時のようにカラダが熱かったのです。
まさかと思いましたがその時は発狂などする事もなくカラダを冷やして一晩過ごしました。
次の日は熱も下がり元気になっていたので肺炎のぶり返しではなく一安心でした。
子供の急変は本当に焦りますが少しでも様子が違ったら病院に電話をして受診しなければならないと思います!
結局なぜ肺炎になったのか原因はわからないままですがまだ喋れない子供の急変は本当に怖く大変でした。
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