2歳児の息子が川崎病を発症した時の体験談!静脈瘤の可能性も!?

川崎病

長男がそろそろ二歳になる、冬でした。

 

突然川崎病を発症しました。

 

 

その日は私は仕事で、保育園に預けていました。

 

「長男くんがお熱を出しています。すぐに迎えに来てください。」

 

すぐに迎えに行きました。

 

その際の熱は38度を超えたくらいでした。

 

 

保育園でインフルエンザが流行っていたので

 

「インフルエンザかもしれませんね」

 

と話し、そのまま病院に連れて行きました。

 

 

病院でもぐったりはしていましたが、

 

鼻水や咳などは出ておらず、熱だけでした。

 

 

インフルエンザの検査もしましたが、

 

特にインフルエンザでもなく、ただ座薬だけ処方されて帰宅しました。

 

 

その晩も高熱で39度を超えていたので、

 

アイスノンや座薬を使いました。

 

しかし熱は何度もぶり返します。

 

 

次の日の朝もその次の日も

 

熱は下がりませんでした。

 

 

それどころか40度を超える日もありました。

 

食欲もなく、おかゆ、雑炊、りんごジュースなど

 

色々と勧めてみました。

 

けれども食べることができたのはヨーグルトとプリンだけでした。

 

私はそばにいること以外は何もできませんでした。

 

 

会社も保育園ももちろん休みました。

 

 

病院の先生にまだ熱が下がらないと電話をして

 

3日目にもう一度病院へ行きました。

 

 

そこで

 

「川崎病の可能性がありますね、紹介状を書くので

 

詳しく検査してもらってください」

 

と言われたのです。

 

 

そのまま、大学病院へ向かいました。

 

時間外の診察だったので小児科ではありませんでした。

 

 

「手足の皮も剥けてなく、発疹も出ていませんが、高熱が下がらない。おそらく川崎病でしょう。」

 

と診断され、そのまま入院となりました。

 

 

いきなりの入院でしたので、何も準備していません。

 

私の母に連絡し、荷物を持って来てもらうことになりました。

 

 

子供はやはり高熱で、その時もぐったりとしていました。

 

 

それからすぐに点滴が始まりました。

 

血液から作った製剤のようでした。

 

 

高熱は徐々に下がり、

 

3日目で平熱に戻りました。

 

 

主治医には

 

「この点滴が効いたということは、川崎病で間違いありません。

この病気ではまれですが、心臓に静脈瘤ができることがあります。」

 

 

静脈瘤?!まさか、そんな急に?

 

私は一気に動転してしまいました。

 

 

その頃の子供はすっかり元気になったという感じで、

 

病院のベッドではつまらなかったのでしょう。

 

入院患者用のプレイルームではいつも以上に走り回っていましたし、

 

食事もペロッと平らげていました。

 

 

そんな元気に見えるのに

 

静脈瘤の可能性があるなんて、考えもしなかったことです。

 

 

その翌日子供に睡眠薬を飲ませ、心臓のエコーを行いました。

 

睡眠薬はカラメルのような香りの飲み薬でしたが、

 

苦かったのが飲むのを非常に嫌がりました。

 

 

心臓のエコーでは服を脱がせる必要がありましたので、

 

前びらきの服が便利ですよ。

 

 

幸いにも入院中のエコーでは何も異常はありませんでした。

 

しかし、定期的な検査が必要になりました。

 

 

毎回詳しく検査するために睡眠薬を飲ませ、

 

眠らせる必要がありました。

 

うちの子の場合は眠らせるのが大変でした。

 

 

検査は一ヶ月、半年、一年と徐々に回数が減り、

 

何も異常がなければ、小学校入学で通院も終了とのことでした。

 

 

また、まれに再発することもあるようです。

 

再発は一年以内のことが多い、と医師に説明されました。

 

川崎病になってから一年ほど、熱が出る度にヒヤヒヤしていました。

 

 

高熱を出すと機嫌が悪くなる子だと気付きやすいですよね。

 

しかし我が家の長男が高熱が出てもぐったりするだけでした。

 

 

高熱が続く以外には川崎病らしい症状も全くありませんでした。

 

またそれまで熱を出したことがありませんでした。

 

 

川崎病とは前触れもな突然発症するようです。

 

高熱が何日も続くようであれば、病院へ行きましょう。

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