子供が急性巣状細菌性腎炎にかかった時の話!救急の小児科を受診!

急性巣状細菌性腎炎

この病気を発症した時は、子供は9ヶ月で風邪の症状のような鼻水、鼻詰まり、咳も出ず高熱だけでした。

 

高熱は明け方は38度5分前後、夕方から夜に39度後半が3日程続きました。

 

 

最初に、発熱した時にかかりつけの小児科に連れて行くと、喉も赤くないから、可能性としては突発性発疹の可能性があるため、

 

2・3日様子を見てみましょうということで様子を見るために一度帰宅しました。

 

 

その日の夜も39度後半になり発熱で苦しそうにしていたので、とにかく、脱水にならないように

 

30分から1時間間隔でお茶や経口補水液を飲ましていました。

 

 

3日目になり、熱が38度5分前後から下がらないので、かかりつけの小児科に再診したところ、

 

喉も赤くなく、それ以外に鼻水等の症状がないから、血液検査をして見ましょうということになり、

 

血液検査をしました。

 

 

すると、CRPの炎症反応が基準値より20倍(基準値0.3→23.3)近くあったため、すぐに救急病院を紹介されました。

 

そして、救急病院の小児科を受診し、症状の状況や触診、レントゲン検査をしました。

 

 

すると、レントゲン検査では胸に若干、少し影が見えるとのことから、

 

この時点では肺炎という診断で1週間入院することになりました。

 

 

しかし、次の日に担当医から肺炎の場合、数値がもっと低いはずなのに、こんなに異常な数値が出るのはどこかに病気の巣が

 

あるのかもしれないということで、再度再検査をすることになりました。

 

 

そこからは怒涛のように、

 

血液検査、尿検査、CT等をしました。子供は毎回連れて行かれるたびに泣いて泣いて

 

胸が締め付けられるようでした。

 

 

この時は母親としてできることは、本当に病室に戻ってきた時に声をかけて、

 

抱っこしてあげることだと感じました。

 

 

検査した結果、「急性巣状細菌性腎炎」という診断を受けました。

 

 

これは、腎臓に菌が入って炎症を起こしてしまう病気だそうです。

 

腎炎はすぐには分からず、主には精密なCT検査やをしてわかる病気だそうです。

 

 

原因としては、乳幼児等の尿道が短いため、菌が尿道を逆流して腎臓まで行ってしまうことが考えられるとのことでした。

 

 

この病気を治すには、2週間の朝夕の点滴から抗生物質の投与が必要となります。

 

そのため、2週間の入院をして徹底的に腎臓にできた病気の巣を叩くことが始まりました。

 

 

最初の1週間の抗生物質の投与により、血液検査のCRP数値が良くなってきており、抗生物質が効いているとのことでした。

 

その後、残りの1週間も続けて抗生物質の投与を行いました。

 

 

最終日には検査を行い、数値も正常に近くなっていました。また、おしっこの検査も陰性で残りは飲み薬で完治していきましょうということになり、

 

長い2週間の入院生活が終わりました。

 

 

その後は、1ヶ月の飲み薬を続け、1ヶ月後の検査では数値も正常に戻っておりました。

 

また、1泊2日の検査入院によりおしっこの逆流もなく、腎臓も正常に近い状態になっていることの確認ができました。

 

 

この病気を経験することにより、熱だけでは判断できない。病気もあるんだ実感しました。

 

子供を持つ親からは、子供は熱をよく出すと聞いていたので、風邪とかよく子供の病気と言われているものについては、

 

色々と調べて備えていましたが、

 

まさか、本や人から聞いた話ではないことが起き、とても心配になりました。

 

子供を持つ親として予想外の病気についても知っておくことが必要と感じました。

 

 

今回の病気を受けて、3日間でも熱が下がらず上下している場合は、必ず精密検査をしてもらうように病院に掛け合ったほうが良いと思います。

 

また、日々のおしっこの色も見て正常なおしっこの色を覚えておくことで、少しの変化で気づくことができると思います。

 

 

さらに、検査中は子供は不安になると思うので、落ち着いて子供に寄り添って「検査よく頑張ったね」等の言葉掛けが重要なんだと思います。

 

 

日々のおしっこ、うんちの状態をよく見てあげて下さい。異常があったらすぐ病院へ。。

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