溶連菌が細菌性髄膜炎を引き起こす!?私の子供に起きた体験談!

溶連菌感染症

夏生まれの長女が生後1ヶ月頃細菌性髄膜炎を発症しました。

 

2~3日前より鼻水が出ていたのですが、

 

まぁ鼻水だけだし熱もないので様子をみていました。

 

しかし、その日の夕方より急に37.4℃と熱が出始め、

 

上がったり下がったりしながら時間を経過してました。

 

長女は、出生時感染症にかかりNICUに2週間入院し、

 

 

退院時病院から「38℃を超えたら受診してください」と言われていたため、

まだ38℃超えてないしいいかなと思っていましたが、

夜中になって急に39℃を超えた高熱となってしまい、

息も荒くなり明らかに不機嫌なのに泣くこともなく

ぐったりとなり動くこともなくなってしまいました。

 

 

慌ててかかりつけの病院の救急外来を受診し、

レントゲンを撮りましたが特に異常がないとのことであったため、

腰から注射器で髄液を抜きとり検査した結果、

夏風邪の原因となる溶連菌が引き起こした細菌性髄膜炎と診断されました。

 

 

髄液を抜くときも娘は泣くこともなくぐったりしていたそうです。

 

その後入院となりましたが、最初の数日間は40℃を超える熱が出続け、

 

生後1ヶ月のため座薬も使うことができず点滴をしてもおしっこがほとんど出ない日々が続き、

 

主治医からも「治ったとしても、何かしらの障害が残ると思います」と言われ、

もう少し早く受診していればと後悔し泣きながら熱が下がるのを祈ることもありました。

 

1週間が過ぎ、ようやく熱が下がってきて検査結果も

少しずつよくなって点滴の本数も減ってきた頃から娘の活気も戻ってきて、

2週間が過ぎた頃には完全に熱も下がり元通りの娘へと戻ってきましたが、

様子観察が必要とのことで1ヵ月間の入院となりました。

 

その後も後遺症の観察が必要とのことで、

退院後は半年に1回の脳波の検査、成長・発達の検査を小学校入学まで続けて、

ようやく後遺症がないとの診断が出ました。

 

今も特に後遺症がなく、元気に生活を送っています。

 

私は、病院や育児書によく書かれている「38℃を超えたら受診しましょう」という言葉を鵜呑みにし、

まだ大丈夫だろうと勝手に判断してしまい今回のような大きな病気を引き起こしてしまいました。

 

 

確かに大げさに騒ぐことはよくないことですが、熱が出たなら熱の他に症状はないか、いつもより元気がない、

ぐったりしている…などいつもの様子と明らかに違う場合は例え38℃を超えていなくても病院受診をするべきだと思います。

 

また、もし迷うことがあるならば、まずはかかりつけ医に連絡をし、

現在の状態をきちんと説明して受診をすべきかどうかを判断してもらってもいいと思います。

 

ネットや育児書は参考にはなりますが、自分の子供にぴったり合うとは限りません。

 

普段診てもらっているお医者さんはちゃんと把握してくれているので、まずはかかりつけのお医者さんに相談してください。

 

娘はたまたま後遺症がなかったですが、

もしあと少し受診が遅れたら何かしらの障害が出ていたかもしれないと思うと今でもゾッとするし、

あの時キツイ思いをさせた娘に申し訳ないと心から思っています。

 

皆さんも普段のお子さんの様子を見て、

いつもと違うなと思うときは早めに受診をし大きな病気にならないように気を付けてあげてくださいね。

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