保育園で突然の突発性発疹を発症!さらに中耳炎の可能性まで!?

病気

2016年の初夏の事でした。

 

もともとあまり丈夫ではない長男が、保育園で遊んでいるときに熱を出したので、迎え来るように電話がかかってきました。

 

妻が迎えに行き、どうやら保育園では38度後半の熱が出てしまった模様。

 

とりあえず病院へ連れて行くことにしました。

 

 

しかし、その日は金曜日。

 

長男のかかりつけ医が休診日だったので、別の小児科の病院へ行きました。

 

小さなお子様を持つ親御さんなら「あるある」かもしれませんが、

子供ってこういうタイミングでよく体調崩しますよね!?病院が休みの日だったり、

 

旅行の前日だったり、保育園の行事の日だったり。

「なぜに今日!?」っていうタイミング。親からしてみればやり場の無い怒りだけにどうしようもありませんが、

 

悔しい思いをするタイミングもあるはず。

 

 

そんなこんなで、午後の診察時間開始と同時に診てもらい、色んな事が考えられるかもしれないとのこと。

 

「例えば突発性発疹だった場合は、急に熱が上がり、落ち着いてきた頃に体の色んな所に赤い発疹が発生することもあるし、

 

風邪をこじらせて高熱になった」

 

という

 

ケースもあります。

 

溶連菌も考えられますが、

 

その場合はのどの痛みを伴いますので、

 

お子さんのアクションやのどの具合からみると、それは考えづらいですね。

もしかすると中耳炎かもしれません。念のため、耳の中を診せてもらっていいですか?」と聞いてきたので、

 

子供の頭を抑えて、耳の中を見てもらいました。

 

すると、「耳垢が凄すぎて中耳炎かどうか判断できませんね、

 

これは。耳鼻科を紹介しますので、耳垢を取ってもらって、

 

中耳炎かどうかを調べてもらって下さい。紹介状書きますから」ということで、

 

近くの耳鼻科へ誘われました。

 

 

確かに、子供の耳の中を見てみると耳垢でほぼ穴がふさがっている状態。

これじゃあ判断できないか、と明らかに分かったので耳鼻科に行きましたが、

 

この耳鼻科が名医ではありますがなかなかクセのあるお医者様でして。

一度、濡れた脱脂綿を子供の耳の中へ入れて、「10分後、また来て下さい」と言われ、

 

一度診察室を離れました。

 

言われたとおり10分後、再度診察室へ入ると、

気合を入れた先生が、「お子さんをしっかり抑えてて」と妻に忠告しました。

 

耳の中の脱脂綿を取ろうとすると、息子が抵抗しました。すると、先生表情が一変、

 

「ちゃんと抑えてなさい!」と怒り口調で妻を注意。

 

慌てた妻はもちろん息子をガッチリホールド。

 

同時に看護婦さんが二人がかりで息子の頭を動かないように手で固定。

 

あまりの素早さ&突然の恐ろしさに泣き叫ぶ息子。

 

しかし、すぐに脱脂綿を取り出し、あっという間にどデカい耳垢をサッと取り出し、もう片方の耳もさっさと処理しました。

 

「はい、おしまい。お母さんだけ座って」と先生。

 

泣き続ける息子は私が抱っこして、まずは取り出した耳垢を確認。

大人の私でも見たことのない大きさ。あまりにデカくなりすぎててちょっと黒ずんでたくらい。

しかし、診断の結果は中耳炎ではないとの事だったので、中耳炎の疑いはなし。

 

 

もう一度かかった小児科に戻って先生に再度、みてもらうと

「こうなると疑われるのは突発性発疹ですね。この場合は正直、対症療法しかありません」とのこと。

 

つまりは、「症状が治まるまで安静にして」ということなので、

 

仕方なく解熱用の座薬だけもらって帰宅することに。

 

 

しかし、対症療法というのも親としては不安なものです。

特効薬が無いのは分かりますが、「本当は何か方法があるんじゃねーの?」と疑い深くなってしまいます。

 

ましてや熱でグッタリしている息子を見ると、

 

「やっぱりまた違う病院に診てもらわない?」と妻に勧めたくなるほど。

 

しかし妻は「他の病院行ったって、たぶん同じ診断だから、1日2日は様子見ようよ!」

 

という事で自宅で様子を見ることに。すると、お医者さんの言うことはずばり的中!次の日には熱が下がり、

 

また次の日には元気になりました。

 

 

ただ、うっすら発疹のようなものがお腹の辺りに。

 

「これが発疹かぁ!」とお医者さんの言うことが現実になったのでちょっと感動しちゃいました。

子供は突然具合が悪くなる存在。

 

しかし、ちゃんと見てもらえば大掛かりにならないで済むこともたくさんあります。

 

もちろん、そうではないケースもあるでしょうが、

まずは親が落ち着いて行動しなければなりませんね。

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